問題:次の文で示す症例で罹患神経の絞扼部位に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。 「33歳の女性。主訴は右手掌の母指から環指橈側にかけての痛みとしびれ。妊娠中に発症し、出産後、家事と育児で症状が増悪し、物がつまみにくくなった。」

1.肘頭と上腕骨外側上顆の間

2.肘頭と上腕骨内側上顆の間

3.橈側手根隆起と尺側手根隆起の間

4.豆状骨と有鈎骨鈎の間

  解答:3 (正答率72% ☆☆☆☆)

  解説:

 はり師 きゅう師 第29回(2020年度) 問題132 東洋医学臨床論 【大項目】 【中項目】

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