問題:次の文で示す症例の神経絞扼部に対する刺鍼部位として最も適切なのはどれか。 「28 歳の女性。職業は鍼灸師。回外位で左前腕にカバンを引っかけて持つことが多く、内側上顆から肘窩内側縁に沿った張り感とともに左手掌橈側にしびれを自覚する。最近、左手で艾を捻ることが困難である。」
1.孔最と少海の間
2.曲池と曲沢の間
3.間使と大陵の間
4.手三里と支正の間
解答:1 (正答率50% ☆☆☆)
解説:
はり師 きゅう師 第29回(2020年度) 問題135 東洋医学臨床論 【大項目】 【中項目】
類似問題: