問題:体内力源式上腕義手について正しいのはどれか。
1.力源は患側の肩の力を利用する。
2.ケーブルによって力が伝達される。
3.操作の練習は主に理学療法士によって行われる。
4.手先具を動かす場合は肘継ぎ手の固定を解除する。
解答:2 (正答率46% ☆☆)
解説:
1.能動義手は健側の肩の動きなどを力源としてハーネスからケーブルを介して継ぎ手や手先具を操作する
3.操作の練習は主に作業療法士によって行われる
4.手先具を動かす場合は、肘の継手は固定する
はり師 きゅう師 第25回(2016年度) 問題85 リハビリテーション医学 【大項目】4.リハビリテーション治療 【中項目】D.義肢装具療法
類似問題:
体内力源式上腕義手について正しいのはどれか
1.力源は患側の肘の力を利用する
2.コントロールケーブルを介して手先具を安定させる
3.操作の練習は主に作業療法士によって行われる
4.種々の労働作業に適する構造と強度は優先しない
解答:3