問題:徒手検査所見と罹患部への治療穴の組合せで適切なのはどれか。

1.チェアテスト陽性 ― 支正 

2.グラスピングテスト陽性 ― 膝陽関 

3.K.ボンネットテスト陽性 ― 関元兪 

4.インピンジメントテスト陽性 ― 臑会 

解答:2 (正答率70% ☆☆☆☆)

解説:膝陽関は大腿骨外側上顆の後上縁に取穴。グラスピングテストは腸脛靭帯炎なので答えは2番となる

はり師 きゅう師 第25回(2016年度) 問題127 東洋医学臨床論 【大項目】5.疾患に対する東西両医学からのアプローチ 【中項目】A.概要

 類似問題:

徒手検査所見と罹患部への治療穴の組み合わせでないのはどれか。

1.チェアテスト陽性ー曲池

2.グラスピングテスト陽性ー膝陽関

3.K・ボンネットテストー環跳

4インピンジメント陽性ー臑会

解答4