問題:「75 歳の男性。脚立から落下し、手足が動かなくなった。非骨傷性脊髄損傷と診断され入院した。肘関節の屈曲は可能、手関節の伸展と屈曲および肘関節の伸展は不能であった。」退院時には屋内歩行が可能となったが、箸がうまく使えなかった。退院の準備として正しいのはどれか。
1.長下肢装具の作製
2.意思伝達装置の導入
3.歩行ロボットの導入
4.食事に対する自助具の作製
解答:4 (正答率100% ☆☆☆☆)
解説:
はり師 きゅう師 第29回(2020年度) 問題86 総合問題(基礎科目) 【大項目】 【中項目】
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