問題:徒手検査所見と罹患部への局所治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。

1.フローマン徴候陽性 ― 神門 

2.アイヒホツフテスト陽性 ― 陽池 

3.トムゼンテスト陽性 ― 陽渓 

4.ファレンテスト陽性 ― 経渠 

解答:1 (正答率74% ☆☆☆☆)

解説:

1.フローマン徴候陽性ー神門:正しい。
2.アイヒホッフテスト陽性ー陽池:デュケルバン病のテストで治療穴は陽渓が位置する。
3.トムゼンテスト陽性ー陽渓:上腕骨外側上顆炎のテストで治療穴は曲池が位置する。
4.ファレンテスト陽性ー経渠:手根管症候群のテストで治療穴は郄門が位置する。

はり師 きゅう師 第26回(2017年度) 問題126 東洋医学臨床論 【大項目】5.疾患に対する東西両医学からのアプローチ 【中項目】A.概要

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徒手抵抗所見と罹患部への局所治療穴の組合せで適切でないのはどれか。

1.グラスピングテスト陽性ー風市

2.ライトテスト陽性ー中府

3.チェアテスト陽性ー尺沢

4.ファレンテスト陽性ー郄門

解答:3