2019-08-07から1日間の記事一覧

問題:ホルモンとその作用の組合せで正しいのはどれか。

1.プロラクチン ー 乳汁産生促進 2.成長ホルモン ー 血糖値低下 3.甲状腺ホルモン ー 基礎代謝低下 4.糖質コルチコイド ー 炎症反応亢進

問題:排尿時に起こるのはどれか。

1.下腹神経活動が亢進する。 2.外尿道括約筋が収縮する。 3.膀胱壁の平滑筋が弛緩する。 4.陰部神経活動が低下する。

問題:脂肪の消化に関与しないのはどれか。

1.胆汁分泌 2.乳化作用 3.リパーゼ分泌 4.アミラーゼ分泌

問題:伸張反射の反射弓に含まれるのはどれか。

1.運動野 2.脊髄後角 3.Ib群求心性線維 4.α運動ニューロン

問題:神経線維における興奮伝導の3原則に含まれるのはどれか。

1.跳躍伝導 2.易疲労 3.絶縁性伝導 4.一方向性伝導

問題:血糖について誤っているのはどれか。

1.エネルギー源となる。 2.グルカゴンの作用により減少する。 3.グリコーケンとして貯えられる。 4.食欲に関係する。

問題:交感神経活動の亢進によって起こるのはどれか。

1.排尿筋の収縮 2.気管支筋の弛緩 3.瞳孔括約筋の収縮 4.内肛門括約筋の弛緩

問題:基礎代謝量について正しいのはどれか。

1.夏は冬より高い。 2.加齢によって低下する。 3.同一年齢では女性の方が男性より高い。 4.日本人の成人男性では約2600kcal/日である。

問題:安静吸息時に起こる現象はどれか。

1.胸郭の縮小 2.腹筋の収縮 3.胸腔内圧の上昇 4.外肋間筋の収縮

問題:血圧を下げる要因はどれか。

1.血液量の増加 2.血液粘性の上昇 3.血管平滑筋の弛緩 4.血管壁弾性の低下

問題:血液凝固因子はどれか。

1.ヘパリン 2.アルブミン 3.フィブリノゲン 4.γ-グロブリン

問題:γ運動ニューロンについて正しいのはどれか。

1.軸索は後根を通る。 2.筋紡錘の感度を調節する。 3.錘内筋線維の中央部分に終末する。 4.α運動ニューロンに比べ細胞体は大きい。

問題:筋について正しいのはどれか。

1.平滑筋は横紋構造をもつ。 2.心筋の収縮は常に強縮である。 3.心筋細胞の興奮は絶縁性に伝導する。 4.胃の平滑筋にはギャップ結合がある。

問題:単語の記憶に重要な部位を含むのはどれか。

1.視床下部 2.小脳核 3.大脳基底核 4.大脳辺縁系

問題:グルカゴンにより促進されるのはどれか。

1.グルコースの細胞内への取り込み 2.グリコーゲンの分解 3.蛋白質の合成 4.脂肪の合成

問題:糸球体ろ過量を増加させるのはどれか。

1.糸球体血圧の上昇 2.血漿膠質浸透圧の上昇 3.ボーマン嚢内圧の上昇 4.尿管内圧の上昇

問題:安静時の熱産生が最も多いのはどれか。

1.皮膚 2.腎臓 3.肝臓 4.内臓脂肪

問題:コレステロールについて正しいのはどれか。

1.単純脂質である。 2.細胞膜に含まれる。 3.膵臓で合成される。 4.皮下脂肪の主成分である。

問題:摂食を抑制するのはどれか。

1.グレリン 2.オレキシン 3.ロイコトリエン 4.レプチン

問題:異常呼吸で、深い呼吸が規則正しく続くのはどれか。

1.起坐呼吸 2.ビオ―呼吸 3.クスマウル呼吸 4.チェーン・ストーク呼吸

問題:血管拡張作用をもつのはどれか。

1.セロトニン 2.エンドセリン 3.二酸化炭素 4.アンジオテンシンⅡ

問題:解糖について正しいのはどれか。

1.酸素を必要とする。 2.細胞質内で行われる。 3.クエン酸が生成される。 4.電子伝達系に比べATP産性能が高い。

問題:塩分を多く摂取したときに血中濃度が高くなるのはどれか。

1.アルドステロン 2.コルチコステロン 3.パラソルモン 4.バゾプレシン

問題:痛覚について正しいのはどれか。

1.侵害受容器は特定の受容器構造をもつ。 2.表在性痛覚はⅡ群線維が伝える。 3.深部痛覚はⅣ群線維が伝える。 4.ヒスタミンは内因性鎮痛物質である。

問題:反射について正しいのはどれか。

1.腹壁反射の中枢は脊髄である。 2.咬筋反射の遠心路は脊髄神経である。 3.屈曲反射の求心路はⅠa群線維である。 4.アキレス腱反射は多シナプス反射である。

問題:貧血の要因でないのはどれか。

1.胃の全切除 2.栄養不足 3.高地への移住 4.脾臓の機能亢進

問題:加齢に伴い低下するのはどれか

1.血圧 2.肺活量 3.副甲状腺ホルモン分泌 4.血糖値

問題:コルチゾールの働きでないのはどれか。

1.抗ストレス作用をもつ。 2.免疫機能を高める。 3.胃酸の分泌を促す。 4.血糖値を高める。

問題:糖新生の材料になるのはどれか。

1.アミノ酸 2.マルトース 3.ガラクトース 4.グリコーゲン

問題:ガストリンの胃に対する作用部位はどれか。

1.壁細胞 2.主細胞 3.粘液細胞 4.平滑筋細胞