1.前屈
2.後屈
3.右側屈
4.左側屈
解答:1 (正答率91% ☆☆☆☆)
解説:腰下肢症状を認めており、足関節や上腕血圧比は正常であることから、間欠跛行は神経性であると考えられ、腰部脊柱管狭窄症が疑われる。
脊柱菅狭窄症は前屈により脊柱管の前後径の拡大が期待でき、症状の軽減が得られる。
はり師 きゅう師 第26回(2017年度) 問題80 臨床医学各論 【大項目】11.運動器疾患 【中項目】F.脊椎疾患 【大問】
類似問題:
腰部脊柱管狭窄症で適切でないのはどれか。
1.下肢痛が生じる。
2.馬尾神経の圧迫が起こる。
3.腰椎伸展位で症状が軽減する。
4.間欠跛行を示す。